githubにrepository作って分散管理の真髄を体感する。前の予行演習。
chatwork APIを使って遊んでおります。
Pythonで遊んでいますが、そういえばGithub登録したものの何かを作ったわけでもなく、微妙な感じで放置していたので、折角だから使ってみようと思い立ちました。
そもそもが英語なので語学力0の私にはつらかったのですが、できたっぽいのでメモ。
■準備
アカウントとか作る。
ssh鍵とかも登録しておく。
■手順
1.まずはgitの設定から
$ git config --global user.name "名前" $ git config --global user.email "メールアドレス"
名前のメールアドレスを登録できたら、次はGithubのAPI tokenを確認します。
確認します、といってGithubのマイページの設定へ行くのですが、どうにもそれっぽいものがないので困った。英語ができないというのは罪ですね。
仕方がないので以下をterminalで叩きます。
$ curl -u 'username' -d '{"scopes":["repo"],"note":"Help example"}' https://api.github.com/authorizations
usernameの箇所を変更して実行すると、結果が出力されます。このTokenのところが自身のAPI tokenになってるようですので、すかさずコピーしましょう。
コピーできたら次に以下を叩く。
$git config --global github.user ユーザーネーム $git config --global github.token 先ほどコピーしたトークン
以上でgitの設定は終わり。らしいんですが正直何してんだかあんまりわかってなかったりしますので、後で調べる。後で。
2.repositoryを作る
Githubにアクセスして適当にrepositoryを作りましょう。適当に。testとかなんとかにしちゃいましょうか。
Github上にtestの作成が完了しましたら、適当な場所で以下。
$ mkdir test $ cd test $ git init
ローカルにもrepositoryができたので、折角ですからREADMEを作ってあげましょう。
$ vim README ...eigo wakarann kara README wo kakenaidesuwa
…絶望的ですがスルー。commitできりゃあいいんですよ。
で、折角作ったREADMEですので、Githubで公開しましょう。
まずはローカルでcommit。前半2行です。
そのあとgithubにpush。
$ git add README $ git commit -m '最初のコミット' $ git remote add origin git@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.git $ git push -u origin master
上記が無事に成功しましたら、Githubを見てみてください。
絶望的なREADMEが世界に広く公開されていることでしょう。
私の場合はREADMEだけでは恥ずかしさが極地に達しなかったため、追加で糞コードをあげておきました。
ローカルのtestディレクトリの中でファイルを作成して、以下。
$ git add hogehoge.py $ git commit -m 'second commit' $ git push -u origin master
これで更に黒歴史を世界に展開できます。